清酒「鳳鸞」の創業は、明治14年(1881年)に中井家(江戸時代に盛えた近江商社)に奉公していた滋賀県出身の脇村宗吉が、中井家没落とともに清酒造りをこころざし、栃木県北の那須与一の故郷である那須野ヶ原が気候、水、米などで清酒造りに適していることを見いだし大田原で「琵琶湖」の商標で清酒造りを始めました。


 その後、大正元年に親園に新しく蔵を作り「園の鶴」の商標で清酒造りを始まりますが、昭和6年に再び大田原の現在地に移転し、現在の商標である「鳳鸞」を使用し始めました。「鳳鸞」とは、「鳳」の字「鸞」の字共に至徳の瑞応として現れるといわれる架空の神鳥の意味でこれを合わせて商標としたものです。

 そして、昭和27年5月に個人経営の酒造業を法人組織として脇村酒造株式会社を設立し、更に昭和41年11月に商号である鳳鸞酒造株式会社に変更しました。又級別廃止にともない平成5年5月にロゴマーク、商品構成およびラベルを全面変更しまして今日に至っております。

 このように今まで、1世紀以上にわたってずっと皆様方に私共の造り続けた清酒をご愛飲されましたことに心から感謝するとともに、更に今後、引き続き清酒「鳳鸞」をご愛飲され続けることが出来ますよう意欲を新たにしている次第です。

鳳鸞酒造株式会社
〒324-0057 栃木県大田原市住吉町1丁目1番28号
TEL 0287-22-2239 FAX 0287-22-2119
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。